現地(バークレー)生活情報
米国への赴任を前に、生活の立ち上げ等で不安があることと存じます。しかし、サンフランシスコ・ベイエリアは人種構成が多様でアジア系住民も多く、一般に全米で最も差別が少ない地域と言われています。また、日本人も多く、日本食材を取り扱うスーパーや日本人向けのサービスも充実しており、生活上の心配はほとんどありません。
このページでは、主にバークレー周辺の生活情報等を提供します。ご質問があれば赴任前でも遠慮なくお寄せください。また、赴任後もお気軽に私どものオフィスにお立ち寄り下さい。
(免責事項)
これらの情報は、現地に赴任する日本人研究者の情報収集の参考のために提供するものであり、上記の情報やリンク先のウェブサイトに掲載された情報により万一不利益を被っても、当事務所では責任を負いません。あしからず、ご了承ください。
また、すでに古い情報などがありましたら最新情報を当センター宛てご連絡いただければ幸いです。皆様との協力のもと、充実させていければ幸いです。
渡米〜生活の立ち上げ編
- Handley Union Square Hotel(サンフランシスコ市内中心部)
ダウンタウン中心部の中級ホテル。きれいで、フレンドリー。ユニオンスクエアに近いため、騒音が気になる場合も。1泊200〜300ドル程度。 - Graduate Berkeley(UCバークレーそば)
BARTバークレー駅から徒歩10分程度の中級ホテル。1泊180ドル程度。静かで清潔。パーキングは不便。 - Berkeley Travelodge(UCバークレーそば)
BARTバークレー駅から徒歩15分程度のモーテル。1泊180ドル程度。モーテルなので作りは安いが必要十分。 - Hotel shattuck plaza (UCバークレーそば)
BARTバークレー駅から徒歩5分程度の中級ホテル。 1泊200〜300ドル。 - Sabbatical Homes
日本の大学に籍のある研究者なら登録の上、アパートを探せます。半年以上という物件が多いようです。 - airbnb
現地ホストの家に宿泊することができます。1か月程度までの短期滞在に向いています。 - びびなび
「不動産情報」や「ルームシェア」のページに個人の募集が掲載されています。
(長期滞在者向け)
- Oxford Apartments
家具付きの物件が掲載されています。 - Zillow
- Apartments.com
上記2件は日本の物件情報サイトのように、複数の不動産会社の物件情報が掲載されており、掲載者にメッセージを送ることができます。
- 治安
- 地震等災害への備え
- 地震
- 洪水
- Social Security Office
Berkeley Office
2045 ALLSTON WAY BERKELEY
Richmond Office
SUITE 100 1ST FLOOR 1221 NEVIN AVENUE RICHMOND - Chase Bank
バークレー中央支店 2150 Shattuck Ave Berkeley - Bank of America
バークレー支店 2129 Shattuck Ave Berkeley - U.S. Bank
バークレー支店 2333 Shattuck Avenue Berkeley - 三菱UFJ銀行 海外口座ご紹介サービス
(※渡米前に日本から口座開設を希望する場合) - PG&E
TEL 1-800-743-5000 (日本語通訳サービス有り)
バークレー事務所 1900 Addison St. Ste 101, Berkeley, CA - AT&T
- Verizon wireless
- T-Mobile
- Sprint
- Metro PCS
- Cricket Wireless (格安SIM)・・・契約の縛りなし
- Mint mobile
- Tello 等
- IKEA
4400 Shellmound St. Emeryville, CA 94608 - Bed Bath & Beyond
6000 El Cerrito Plaza, El Cerrito, CA 94530 - Best Buy
3700 Mandela Pkwy, Oakland, CA 94608
1490 Fitzgerald Rd, Pinole, CA 94564 - Ace Hardware
2145 University Ave, Berkeley, CA 94704
10057 San Pablo Ave, El Cerrito, CA 94530 - DMV
El Ceritto DMV Office
6400 Manila Avenue n, El Cerrito, 94530
Oakland DMV Office (Claremont Ave.)
5300 Claremont Avenue, Oakland, 94618
気候
ベイエリアは年間を通じて空気が乾燥しており、非常に過ごしやすい環境です。夏は涼しく冬は寒くはなく、日中気温は7〜8月でも30度を越えることはあまりなく、1〜2月の最低気温も5度を下回ることは稀です。ただし、日中と朝晩の温度差、日向と日陰の温度差が激しいので、常に薄手の上着を用意しておくとよいでしょう。
ビザ
Fビザ(学生)、もしくはJビザ(研究・交流)については、ビザの発給、ビザ所有者に対する入国審査ともに非常に厳しくなっているので十分な準備が必要です。また、頻繁にビザ制度が変更されていますので、最新情報をアメリカ大使館、アメリカ国務省領事局等のウェブサイトで確認することを強くおすすめします。
日本からの引越し
当センター関係者の利用実績がある海外別送サービスは以下のとおりです。いずれもサンフランシスコ近郊にオフィスがあり、都合に合わせて配達などの融通を利かせてくれます。米国での住所が未定の場合も対応してくれます。
また、利用する航空会社によっては格安で別送サービスを行っているところもありますので、航空会社にも問い合わせてみましょう。
飛行機
日本〜サンフランシスコ国際空港(SFO)間は、JAL・ANA・ZIPAIR(JAL系列のLCC)を含めて毎日数本運行しています。SFOからサンフランシスコ市内へはタクシーで50ドル程度、バークレー周辺へは空港シャトル(乗り合いタクシー)の利用で50ドル程度です。BART(地下鉄)も空港に乗り入れており、サンフランシスコ市内やバークレーまで10ドル程度で来ることができます。また、サンノゼ国際空港(SJC)へも東京/成田からANA便及びZIPAIR便が運行しています。
なお、日本から直行便の発着はありませんが、バークレーの最寄り空港は、オークランド国際空港(OAK)です。国内線はこちらのほうが運賃が安いケースがあります。
当面の滞在先
関係者の利用実績のある主な一時滞在先は以下のとおりです。
UC Berkeleyの Faculty club や Women’s faculty club もおすすめです。これらFaculty clubの予約には、UC Berkeleyの教職員等からの紹介が必要な場合があります。なお、Women’s Faculty clubには男性も宿泊可能です。
家探し
渡米直後の宿泊先の世話で探すケース、日系の不動産業者に仲介を頼むケース、ホームファインダー等で物件のリストを入手し、アパートのオーナーやマネージャーと直接交渉するなど、様々な方法があります。いずれの方法をとる場合でも、不動産詐欺等には十分注意してください。契約内容等、少しでも不審に感じたら徹底的に確認することが必要です。
米国では不動産業者を通さない個人契約も盛んです。こうした情報は、現地の暮らし情報掲示板 craigslist
の アパート賃貸情報 などで得ることができます。
また、バークレー周辺の家探しにおいては、FacebookのUC Berkeley Off-Campus Housingでも情報交換が盛んに行われています。
なお、当地周辺の家賃は、一般的に東京近郊よりも相当高いと心得てください。安い物件もあることにはありますが、セキュリティの面で心配があるため、おすすめできません。米国では「安全はお金で買うもの」であることを肝に銘じましょう。いずれの方法で探す場合も必ず物件と周辺の治安を確認してから契約することを強くおすすめします。
ベイエリアで安全に暮らすために
逆に治安のよい地区には手入れの行き届いた庭があるなど健全な雰囲気が漂っています。バークレー周辺では North BerkeleyからAlbanyにかけてが比較的治安がよいとされています。ただし、強盗などの犯罪はこうした地区でも発生していますので、日没後は出歩かない、出かける場合は車を利用する、必ず複数人で行動するなどの対策は常に必要です。
UCバークレーには夜間のエスコートサービスや、夜間シャトルなどのサービスもあります。
在留届
旅券法第16条により、海外に住所又は居所を定めて3ヶ月以上滞在する方は管轄の在外公館に在留届の提出が義務づけられています。住所が決まったら速やかに手続きを行いましょう。在サンフランシスコ日本国総領事館や外務省のウェブサイトでも手続きを行うことができます。
Social Security Number(SSN)
社会保障番号。クレジットカードの記録など、様々な情報がトラックされる個人番号です。一生で一度しか発行されず、逆に言えば一度発行されればその後一生米国での生活で使えます。SSNがないと電話・電気等のサービス開始に支障があったり、保証金を取られたりすることがあります。
なお、入国記録が内務省から Social Security Office に渡るのに数日かかるようで、あまり早く行くと手続きが保留になることがあります。入国後2週間くらい経ってから申請に行くとよいでしょう。
銀行口座開設
米国では家賃や光熱水料の支払いの際に小切手決済が必要となることがあり、小切手が使える現地の銀行口座が必要になります。
また、日常生活のあらゆるシーンでカード払いが主流です。多額の現金を持ち歩くことは安全面からもおすすめできません。デビッドカード機能付きの銀行キャッシュカードが1枚あると、生活する上でとても便利です。
様々な銀行がありますが、中には一定の残高がないと毎月口座維持手数料のかかる銀行もあります。当センターの関係者で利用実績があるのは以下の銀行です。特にBank
of Americaは支店やATMの数が多く、現金が必要な場合の引き出しに便利です。
クレジットカード
前述のように米国は徹底したカード社会で、生活する上では何らかのカードが必要です。通常は銀行のデビッドカードで事足りてしまうことがほとんどですが、一部店舗やオンラインショッピングなどでクレジットカードしか受付けていないことがあります。こうした場合、たいてい日本で発行されたクレジッドカードが使えますが、ごくまれに米国発行のクレジットカードでないと決済できない場合があります。通常、米国でクレジッドカードを発行してもらうには、米国でのクレジットヒストリーが求められます。ただし例外的に、プレミオカードとANAカードUSA、及びJAL USAカードはクレジットヒストリーがなくても作ることができます(ただし、いずれのカードとも発行までにはSSNが必要です)。
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電気・ガス・水道等
バークレー周辺の電気・ガス会社はPG&Eです。カスタマーサービスに電話するか、直接オフィス窓口へ行き契約手続きを行います。上下水道代、ゴミ収集代については、物件によっては家賃に含まれているケースがあります。 一戸建てに住む場合、上下水道、ゴミ収集の契約が必要な場合があります。その際はNWPに申し込みます。
電話・携帯電話
代表的な携帯電話会社は以下のとおりです。日本と同様に2年間契約となっている会社が多く、中途解約すると高額の解約手数料が発生する場合があります。T-mobileとCricket Wirelessにはプリペイドのプランが用意されています。
現地日本人向けの携帯電話会社もあります。SSNや米国のクレジットヒストリーがなくても契約できます。
その他にも、日本の携帯電話を海外で使用できる場合があるので確認してみることをおすすめします。
インターネット
通信会社かケーブルテレビ会社のComcastと契約するのが一般的です。自宅にComcastのケーブルテレビが敷設されており、携帯電話しか持たない場合にはComcastと契約すれば新たに固定電話を契約する必要はありません。
家具等の購入
組み立て式専門の家具店 IKEA では、シンプルな家具が安く手に入ります。配送サービスも行っています。
カーテンや寝具、水回りについても IKEA で取り扱っています。
また、Bed Bath & Beyond でも手に入ります。 craigslist やFacebookのMarket Placeで中古品を個人売買するという方法もあります。
家電の購入
代表的な家電量販店は以下のとおりです。簡単なものなら日用品店
Target でも手に入ります。また、
craigslist やびびなび サンフランシスコで中古品を個人売買するという手もあります。
なお、炊飯器に関しては、後述の日系スーパーや日本食材店などで購入できます。
工具、水回り、建築部材などDIY関連
簡単な工具であれば Target 等で手に入ります。本格的なDIY用品が購入したければ Ace Hardware に行けば、各種工具、カーテンレール、ドアストッパー、水回りのパッキン等、たいていのものは手に入るでしょう。米国のアパートは壁に固定のシャワーが多いので、外して手で持てるシャワーヘッドに付け替えると便利です。
運転免許
国際免許証による運転は短期の訪問者のみで、長期滞在する場合はカリフォルニア州の運転免許が必要です。DMV(California Department of Motor Vehicles)で筆記試験と実技試験を受けましょう。
試験はオンラインまたは電話にて予約が可能です。筆記試験の試験料は41ドルで、試験問題には日本語版もあります。日系スーパーなどで手に入る無料の日系イエローページに想定問題集が掲載されているので活用するとよいでしょう。また、DMVでDriver
License Handbooksを手に入れ、併用しましょう。
筆記試験に合格すると、日本の免許証所持者は、単独で運転できるテンポラリーライセンスを、そうでない場合は免許保持者とともに運転の練習ができるラーナーズパーミットが発給されます。
実技試験は公道で行われるため、試験当日には有効な自動車保険が掛けられた車を持参する必要があります。実技試験は英語で行われますが、試験監督の指示通りに運転できる程度の英語力で大丈夫です。実技試験は3回まで受験できます。3回目に不合格になると筆記試験から受け直しになります。試験料は各回6ドルです。
生活編
- Trader Joe's(オーガニック食品などが多い)
1885 University Ave, Berkeley, CA 94703
225 El Cerrito Plaza, El Cerrito, CA 94530
5700 Christie Ave, Emeryville, CA 94608 - Berkeley Bowl Marketplace(多くの食材を取り扱っており、日本食も一部取り扱いあり)
2020 Oregon St., Berkeley, CA 94703
920 Heinz Ave. Berkeley, CA 94710 - Whole Foods Market(高級志向のスーパーマーケット)
3000 Telegraph Ave, Berkeley, CA94705
1025 Gilman St, Berkeley CA94710 - Safeway(大手のスーパーマーケット)
1444 Shattuck Place, Berkeley, CA 94709
1500 Solano Ave, Albany, CA 94706
11450 San Pablo Ave., El Cerrito, CA 94530 - Ranch 99(中華系食材が豊富なスーパー)
3288 Pierce St., Richmond, CA 94804 - Tokyo Fish Market
1220 San Pablo Ave, Berkeley, CA 94706 - Yaoya-san
10566 San Pablo Ave, El Cerrito, CA 94530 - Zipang
10562 San Pablo Ave., El Cerrito, CA 94530 - Mitsuwa
675 Saratoga Ave., San Jose, CA 95129 - Nijiya
1737 Post St., San Francisco, CA 94115
1956 S. El Camino Real, San Mateo, CA 94403
143 E. EL Camino Real, Mountain View, CA94040
240 Jackson St., San Jose, CA 95112 - Koreana Plaza
2370 Telegraph Ave, Oakland, CA 94612 - Target
2187 Shattuck Ave, Berkeley, CA 94704
1057 Eastshore Hwy, Albany, CA 94710
1555 40th St., Emeryville, CA 94608 - Costco Wholesale
4801 Central Avenue, Richmond, CA 94804 - Walgreens
2310 Telegraph Ave, Berkeley, CA 94704
2187 Shattuck Ave, Berkeley, CA 94704
2801 Adeline St, Berkeley, CA 94703
2995 San Pablo Ave, Berkeley, CA 94702
1050 Gilman St, Berkeley, CA 94710 - CVS
2300 Shattuck Ave., Berkeley, CA 94704
1451 Shattuck Ave., Berkeley, CA 94709
1382 Solano Ave., Albany, CA 94706
670 El Cerrito Plaza, El Cerrito, CA 94530 - AAA
1775 University Ave, Berkeley, CA 94703 - Language Study International
2015 Center St., Berkeley
TEL 510-841-4695
英語の他にもスペイン語等のクラスも受講することが可能。グループレッスン、プライベートレッスンがあります。 - Berkeley
Adult School
1701 San Pablo Avenue, Berkeley
TEL 510-644-6130
アダルトスクールは公民館のような生涯学習機関です。ESL(English as Second Languege)のクラスが午前中、午後、夕方に開講しています。ESLの他にも有料の教養講座があります。 - ベイスポ
日本人向けフリーペーパー。主な日系スーパー等に置いてあります。 - J weekly
日本人向けフリーペーパー。主な日系スーパー等に置いてあります。 - eじゃん
ベイエリアを対象とした生活情報読本。主な日系スーパー等に置いてあります。 - UC Berkeley 留学wiki
UC Berkeleyへ留学する際に役立つ生活情報を提供するウェブサイト - Cal Japan Club (CJC)
UC Berkley内にあるコミュニティ - XPLANE
大学院留学支援コミュニティ - FLAT・ふらっと
在米日本人の健康と医療を支えるコミュニティー
生鮮食料品の購入
バークレー周辺にはたくさんのスーパーがあります。オーガニック系、高級店、中華系に強い店など、各店舗特徴がありますので好みに応じて使い分けるとよいでしょう。
日本食材・雑貨の購入
規模は小さいですが、バークレー周辺では以下の店で日本食材・雑貨を取り扱っています。特にTokyo Fish Marketの刺身は新鮮で定評があります。この他、前述の Berkeley Bowl、Ranch 99などでも一部日本食材の取り扱いがあります。
車をお持ちなら、San FranciscoやSan Jose、San Mateoにある大規模な日系スーパーまで行けばたいていのものは手に入ります。また、Oaklandにある韓国系スーパーでも日本食材が手に入ります。
日用品の購入
日用品から衣料品、簡単な家電までたいていのものは Target という量販店でそろいます。会員制の卸売り店 Costco Wholesale も安くておすすめですが、パッケージの単位が大きいので、シェアできる友人がいる方向きです。ガソリンも安く手に入ります。
ドラッグストア
バークレー周辺で薬や日用品を取り扱っているドラッグストアは以下のとおりです。
自動車の購入
ディーラーでも中古車の購入は可能ですが、特にバークレー周辺では割高です。中古車の値があまり下がらないこともあり、個人売買がさかんです。帰国する日本人と新たに来日した日本人の間での取引等も多く、日系スーパーの掲示板等に情報が掲載されています。その他、現地の暮らし情報掲示板 craigslist の車売買情報などでも情報を得ることができますが、一般に運転の丁寧な日本人同士の取引の方が後々のトラブルが少ないようです。
取り引きしようとしている中古車の値段が適正かどうかについては Kelly
Blue Book 等の中古車情報サイトで同車種の市価を確認するとよいでしょう。1年程度乗っても値段が下がらないため、比較的新しい日本車がお得感があります。あまり安い中古車は購入後にトラブルが起こることが多いためおすすめできません。
また、米国には名義変更や修理などDMVや修理工場が車に対して何らかのアクションを行った履歴情報を収集して有料で公開している AutoCheck や CARFAX などのサイトがあります。フロントガラスなどに表示されているVIN(Vehicle Identification Number)をサイトに入力すれば過去の事故歴などを調べることができます。おおまかな情報は無料で得られますが、実際に購入しようとする場合には手数料(数ドル程度)を払って詳しい情報を得た方がよいでしょう。
自動車保険
当センター関係者で利用実績がある保険代理店は下記のとおりです。日本語で対応してもらえ、便利です。日本での運転歴を加味してもらえるので保険料を比較的安くおさえられます。
-
Farmers Insurance: Matt Matayoshi
737 San Bruno Ave. #4 Brisbane, CA 94005
TEL 415-330-0330
ロードサービス
日本のJAFにあたるAAA(トリプルエー)がロードサービスを提供しています。加入しておくと、鍵のとじ込みや急な故障などの際に何かと便利です。会員は全国のAAA窓口で詳細な道路地図がもらえますので、出かける先の地図をもらえばそれだけで元が取れてしまいます。自動車保険の取り扱いも有り。バークレーのAAAにはDMVの窓口も併設されているので、名義変更程度の手続きであれば DMVまで行かなくてもここで済んでしまいます。
公共交通機関
主な公共交通機関のウェブサイトは以下のとおりです。
語学学校
当センター関係者で利用実績があるのは以下の学校ですが、UCバークレーの周辺にはこの他にも多くの語学学校があります。
日本語等による現地情報源
ベイエリアには日本人向けの日本語新聞やフリーペーパーがあり、貴重な情報源となります。主に日系スーパーなどで手に入ります。ただ、当然ながら日本語で得られる情報には限りがあるため、英語媒体と併用して情報収集すると、より充実した現地生活が送れるでしょう。