Research in Japan @ University of Washington, (November 7) 事業説明会を開催しました
JSPS San Francisco held a fellowship information and networking session at University of Washington (November 7). With the generous help of Michelle Drapek (Assistant Director, Fellowships & Awards, Graduate School, University of Washington), participants came to learn about the JSPS’s fully-funded fellowships for research in Japan and to connect with fellow researchers.
The sessions drew a variety of researchers at different career stages from different fields, including late-term doctoral students, postdocs and faculty members.
The JSPS appreciate alumni Steven W. Collins (Associate Professor, Mechanical Engineering, Division of Engineering and Mathematics, School of STEM, University of Washington) for sharing his experience researching in Japan on a JSPS fellowship. His talk was the highlight of the session, providing valuable insight through his first-hand experience.
JSPS also thanks the members from the Japanese Universities Network of the Bay Area (JUNBA), Mari Maruyama(Executive Director, Obirin Gakuen Foundation of America) , Kazuhiko Hasegawa(Regional Director, Osaka University North American Center for Academic Initiatives), Yoichi Aizawa(Executive Director, San Francisco Office, WASEDA USA), for introduction of their universities and participation in the short networking event following the session. Their participation added depth to the discussion as they were able to share viewpoints about the state of research in Japan and make connections that could lead to international and interdisciplinary research collaborations.
JSPS San Francisco will continue to hold regular networking info sessions at universities around the Bay Area. All interested researchers are welcome to attend.
For more information about upcoming info sessions, as well as fellowship eligibility, and other details, please contact the JSPS San Francisco Office: fellowships@jspsusa-sf.org or visit us at our website: http://www.jsps.go.jp/english/e-fellow/
JSPSサンフランシスコ研究連絡センターでは11月7日にワシントン大学で事業説明会を開催し、研究者、学生の方々にご参加いただきました。ご参加、ご協力誠にありがとうございました。
【EVENT】 Fellowships for Research in Japan (November) フェローシップ説明会のご案内
Are you interested in research, collaboration and travel opportunities in Japan?
Hundreds of funding opportunities are available to all fields (social-science, humanities, STEM, multi-disciplinary) for research at all Japanese Universities and public research institutions.
• Pre-PhD students (summer and short-term fellowships)
• Postdocs (summer, short and long term fellowships)
• Faculty fellowships at junior, mid-career and senior levels (short and long term)
If you want to know more, don’t miss this rare opportunity to learn about funding options directly from the alumni and staff of Japan Society for the Promotion of Science (JSPS)*.
International Fellowships for Research in Japan
Information Session with the Japan Society for the Promotion of Science (JSPS)*
■University of Washington
Wednesday, Nov 7, 2018
5:00– 6:30PM
Husky Union Building (HUB), Room 250
■University of British Columbia
Thursday, Nov 8, 2018
2:30-3:30PM
Michael Smith Laboratories (MSL), Lecture Theatre 102
2185 East Mall V6T 1Z4
■University of California, Los Angeles
Thursday, Nov 15, 2018
12:45-1:30PM
CNSI Executive Conference Room (Main Floor – Room 3141)
■University of California, Irvine
Friday, Nov 16, 2018
1:30-2:30PM
Graduate Resource Center (3rd Floor of the Gateway study center)
■University of California, Davis
Tuesday, Nov 27, 2018
12:00-1:30PM
International Center (3rd Floor Conference Room)
*JSPS is the largest research-funding agency in Japan, under the auspices of the Japanese Ministry of Education.
Inquiries:
webmaster@jspsusa-sf.org
この度、JSPSサンフランシスコ研究連絡センターでは、より多くの研究者に日本での研究の機会を知っていただけるよう、上記のとおり事業説明会を行ないます。
当日はポスドクとファカルティ向けフェローシップの説明のほか、JSPSフェローシップを経験された外国人研究者による体験談を予定しており、軽食も準備します。
また、フェローシップの中には外国人研究者のみならず、米国で10年以上研究を継続されている日本人研究者も対象となるものもありますので、多くの方のお越しをお待ちしております。
平成30年度 国際共同研究加速基金(帰国発展研究)の公募を開始しました
科学研究費助成事業(科研費)では、平成30年度国際共同研究加速基金(帰国発展研究)の公募を開始しました。
○国際共同研究加速基金(帰国発展研究)
本種目は、日本国外の研究機関に所属している科研費応募資格を持たない日本人研究者が日本に帰国後すぐに
研究を開始できるよう支援するものです。詳細な公募内容等については、下記ホームページで御確認ください。
URL http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/35_kokusai/03_kikoku/koubo.html
※応募の際には、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)の研究者番号を取得している必要があります。
過去に研究者番号を取得していない場合は、研究者登録手続が必要となりますので、余裕を持って手続を行ってください。
【公募期間】
平成30年9月1日(土)~平成30年11月7日(水)午後4時30分
※電子申請システムは9月14日(金)から利用可能となる予定です。
【公募内容の概要】(詳細は公募要領の10頁以降を御参照ください)
・応募総額 5,000万円以下
・研究期間 3年以内
(研究期間は交付申請した年度から起算して3年目の年度末までとします。また、日本国内の研究機関に所属し
科研費の応募資格を取得した場合に平成32年4月30日までに交付申請を行うことができます。)
なお、交付申請後から経費を執行することができます。(採択以降、直ちに経費を執行することはできません。)
※採択研究課題は極めて厳選されたものとする予定です。<平成29年度採択実績:8件>
※今年度の公募から、優秀な若手研究者等、より幅広い層の研究者が応募できるよう、本種目の趣旨及び帰国後の条件について見直しを行っております。
見直しの詳細については、公募要領及び下記の科学技術・学術審議会における検討資料を参照してください。
【参考】科研費改革の当面の取組について
URL: http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/041/shiryo/1407822.htm
【本件問い合わせ先】 ※サンフランシスコ研究連絡センターでは、質問等をお受けできません。
独立行政法人日本学術振興会 研究事業部 研究助成企画課
電話 :+81-(0)3-3263-4927
メール:kksi-kaken*jsps.go.jp (海外からはできる限りメールでお願いします)
メールアドレスは「*」を「@」に変換してください。
【開催案内】在米大学職員研究会<11/2(金)>
JSPSサンフランシスコ研究連絡センターでは、「在米大学職員研究会」を下記の日程で開催することになりましたので、ご案内させていただきます。
この会は、研修等で米国大学に派遣されている大学職員の皆様のスタッフデベロップメント(SD)の一環として、2009年から毎年度開催している研修プログラムです。当研究連絡センターが所在するカリフォルニア州は、州のマスタープランに基づき、UC(カリフォルニア大学)、CSU(カリフォルニア州立大学)、CCC(コミュニティカレッジ)という3層にわたる公立高等教育を提供し、その3層をスタンフォード大学を始めとする私立大学が取り巻くという特徴的な高等教育制度で、世界的にも高い研究成果を挙げています。そのような背景を踏まえ、当研究連絡センターは、「Academia Oriented」な活動を幅広く展開しており、「在米大学職員研究会」は大学の国際化を目指した大学職員のSDとして実施しています。
研修等で米国の大学に滞在する大学職員であれば、国公私の別、米国や日本の大学の所属部署、職位、米国滞在期間等に関わらずどなたでも参加可能です。奮ってご参加いただきますようよろしくお願い申し上げます。
記
○日時等
日時:2018年11月2日(金)10:30-16:00
場所:JSPSサンフランシスコ研究連絡センター内 会議室(2001 Addison Street, Suite 260 Berkeley, CA 94704)
○会の趣旨と内容
本研修は、米国滞在職員の意識向上や動機付け、日本に帰国後のモチベーション向上等につなげていくことを目的としています。今回の研修では、サンフランシスコ州立大学の青島宏一郎氏を講師にお迎えします。青島氏はサンフランシスコ州立大学の国際交流部で、世界各国からの留学生の受け入れ、相談、リクルートなど、留学生サポート全般に長年携わられており、これまでのご経験や米国大学職員の働き方に関するご知見等を共有いただく予定です。また、日米の大学の教職員の意識の違い等といったテーマも含め幅広く議論を行うことで、参加者の皆様に今後の米国での研修期間を有意義に過ごすためのヒントを得ていただきたいと考えています。
○参加対象者
研修等で米国の大学に滞在する大学職員
※大学職員であれば、国公私、所属部署、職位、米国滞在期間等に関わらず参加可能です。
○講師
青島 宏一郎 氏 San Francisco State University ,Coordinator, International Student Services & Outreach, Office of International Programs
○旅費の支援について
米国内の研修先(滞在先)から本会にご参加いただく参加者には、一定額の旅費(航空運賃)を支援いたします。
○参加申込み
参加を希望される場合には、以下を明記の上、下記連絡先へメールにてお申込みください。
(〆:2018年9月28日(金))
・参加者氏名、御連絡先
・所属する日本の大学名、部署名、役職(派遣直前のもの)
・派遣中の米国の大学名、部署名
・本研修に参加する際の出発地
○問い合わせ先
ご不明な点がございましたら、下記連絡先までお気軽にご連絡くださいませ。
以上
(連絡先)
(独)日本学術振興会 (JSPS)サンフランシスコ研究連絡センター (担当:今田・段野)
2001 Addison St. #260 Berkeley, CA 94704
Phone: +1-510-665-1890 Fax: +1-510-665-1891
E-mail: webmaster@jspsusa-sf.org
JSPS日本人研究者交流会 2018年度夏を開催しました。
1 日時 2018年8月18日(土)午後1時30分~午後7時30分
2 場所 DAVID BROWER CENTER Tamalpais Room
JSPSサンフランシスコ研究連絡センターでは、8月18日に日本人研究者交流会2018年度夏を開催しました。
本交流会は、米国において活躍されている日本人研究者の方々の分野を越えた交流を促進し、必要な情報を得たり友好を深めていくことを通じて、研究活動をより一層充実させていくことを目的に、年に2回開催しております。交流会には米国でPIとして活躍されている研究者、客員研究員、大学教職員、ポスドク、大学院学生、企業研究者など総勢68名の方にご参加いただきました。
研究紹介では現在米国の機関で研究に従事している4名の若手研究者から発表がありました。また、カリフォルニア大学バークレー校の平貴昭先生をお招きし:「サンフランシスコ・ベイエリアでの研究生活とバークレー地震研究所における地震防災・減災の取り組み」をテーマにお話をいただきました。
その後のグループセッションでは、参加者の皆様が10グループに分かれ、米国の研究環境等について幅広く議論いただきました。本交流会は研究分野を超えた意見交換、交流、ネットワークづくりの場として活用され、大変有意義な会となりました。
次回のJSPS日本人研究者交流会(2018年度冬)は2019年2月2日にベイエリアで開催予定です。
The Symposium “AI and the Future of Society : A Global Approach to Understanding the Digital Disruption” in University of California, San Diego
JSPS and JFIT held a symposium “AI and the Future of Society: A Global Approach to Understanding the Digital Disruption” on April 27 and 28 in cooperation with the Max Planck Institute for Innovation and Competition, the German Institute for Japan Studies and several other organizations.
The conference brought together scholars from Japan, the U.S. and Germany, to explore the “state of the art” of social science thinking about the ongoing technological disruption, innovation, and national policy responses in different countries. The Conference was open to many different lines of inquiry, including:
- What are the new complexities of the men-machine relationship, ongoing societal challenges, and new issues such as job replacement or ethical priority rankings of self-driven cars or automated surgeons?
- How are large companies responding to the disruption: what are new business models, corporate strategies, or operations management and human resource practices?
- How should we think about new regulatory structures and global agreements, e.g. on privacy and cybersecurity, in the health sciences, or for robots and drones?
- What are the legal, ethical and societal challenges associated with the fast pace of technological change?
- What is the impact of these developments on innovation and entrepreneurship, including government policies and market responses such as newly emerging corporate innovation strategies?
The conference had a high degree of interdisciplinary exchange. We are pleased to see this event serve as the inaugural conference of a new research initiative on digitization and the future of society from a global perspective. JSPS will continue to support such academic symposia that helps strengthen international cooperative networks.
【開催案内】JSPS日本人研究者交流会(8/18)
当センターでは、毎年、米国において活躍されている日本人研究者の方々の分野を越えた交流を促進し、必要な情報を得たり、友好を深めたりすることを通じて、研究活動を一層充実させていただくことを目的に、交流会を開催しております。このたび、例年7月頃開催しておりましたが今年度は下記の日程で、当センター主催「日本人研究者交流会 2018年度夏」を開催することとしました。会の詳細につきましては、後日改めてご連絡いたしますが、2017年度と同様に研究紹介、講演(講演者は平貴昭氏(カリフォルニア大学バークレー校))及びグループディスカッションの実施を予定しております。
より多くの日本人研究者の方々にご参加いただくことで、より刺激的で実り多い場としたいと考えておりますので、奮ってご参加いただけますと幸いです。
参加を希望される方は、以下【3.参加方法】に従って参加登録をお願いします。
《日本人研究者交流会 2018年度夏について》
1.日時等
○日時:2018年8月18日(土)13:30~17:00(その後懇親会(19:00終了予定))
○内容:研究紹介、講演及びグループディスカッション等、懇親会
○会場:DAVID BROWER CENTER (2150 Allston Way Berkeley, CA 94704)
○参加費:無料(但し、懇親会に参加される方は、懇親会費$10)
※会場までの交通費・宿泊費等は各自負担願います。
※会場に駐車場はありませんので、近隣の駐車場をご利用ください。
○講演者:平貴昭氏(カリフォルニア大学バークレー校地震研究所 Associate Research Seismologist)
2.参加対象者
○米国滞在中の大学・研究機関・企業に所属している日本人研究者
(※多様な日本人研究者の交流の場を目的としていますので、日本人の方については、博士課程学生以上の研究者であればどなたでも参加可能です。JSPSのフェローシップ等による支援を受けているか否かは問わず、また、日本での所属、所属先での地位・立場等も問いません。)
○研究関係業務に携わる日本人
3.参加方法
○出欠登録【締切7月31日(火)】
以下参加登録サイトから出欠登録をお願いします。
登録サイト:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeZ4uXRvEC0_iMf8aJdleAMSjx2UV-H6mwYkvmPKCxmVhfaHA/viewform
ご不明な点等ございましたら、下記までご連絡ください。
—————————————————————————
日本学術振興会
サンフランシスコ研究連絡センター 担当 濱嶋
JSPS San Francisco Office
Phone: +1-510-665-1890
Email: gathering@jspsusa-sf.org
Website: http://www.jspsusa-sf.org
—————————————————————————
NAFSA 2018 Annual Conferenceに参加しました
From May 29-30, JSPS San Francisco staff joined the NAFSA 2018 Annual Conference & Expo, “Diverse Voices, Shared Commitment”, in Philadelphia, Pennsylvania. The annual NAFSA conference is a large-scale event focused on international education. Nearly one million educators and other stakeholders from over 3,500 institutions all over the world attend the event. Participants learn about the latest trends in international education at numerous sessions and seminars. In addition, NAFSA offers a great networking opportunity for universities seeking institutional partnerships. Our staff participated in various seminars and sessions about inNAFSA 2018 Annual Meeting JSPSWO-SFternational education.
Research in Japan @ University of California, Santa Cruz (May 24) 事業説明会を開催しました
JSPS San Francisco held a fellowship information and networking session at the University of California, Santa Cruz. With the generous help of George Sabo (Director of Global Initiatives, Division of Global Engagement, University of California, Santa Cruz), participants came to learn about the JSPS’s fully-funded fellowships for research in Japan and to connect with fellow researchers.
The sessions drew a variety of researchers at different career stages from different fields, including late-term doctoral students, postdocs and faculty members.
The JSPS appreciate alumni Francis Nimmo (Professor, Department of Earth and Planetary Sciences, UC Santa Cruz) and Yihsu Chen(Associate professor, Department of Technology Management, UC Santa Cruz) for sharing their experiences researching in Japan on a JSPS fellowship. Their talks were the highlight of the session, providing valuable insight through their first-hand experience.
The JSPS also thanks our guest from the Japanese University Network in Bay Area (JUNBA), Yoichi Aizawa (Executive Director, San Francisco Office, WASEDA USA) for his participation in the short networking event following the session. He shared his views on the state of research in Japan.
JSPS San Francisco will continue to hold regular networking info sessions at universities around the Bay Area. All interested researchers are welcome to attend.
For more information about upcoming info sessions, as well as fellowship eligibility, and other details, please contact the JSPS San Francisco Office: fellowships@jspsusa-sf.org or visit us at our website: http://www.jsps.go.jp/english/e-fellow/
JSPSサンフランシスコ研究連絡センターでは5月24日にカリフォルニア大学サンタクルーズ校で事業説明会を開催し、
20名近くの研究者、学生の方々にご参加いただきました。ご参加、ご協力誠にありがとうございました。
【EVENT】 Fellowships for Research in Japan, UC Santa Cruz (May 24, 2018) フェローシップ説明会のご案内
Are you interested in research, collaboration and travel opportunities in Japan?
Hundreds of funding opportunities are available to all fields (social-science, humanities, STEM, multi-disciplinary) for research at all Japanese Universities and public research institutions.
• Pre-PhD students (summer and short-term fellowships)
• Postdocs (summer, short and long term fellowships)
• Faculty fellowships at junior, mid-career and senior levels (short and long term)
If you want to know more, don’t miss this rare opportunity to learn about funding options directly from the alumni and staff of Japan Society for the Promotion of Science (JSPS)*.
International Fellowships for Research in Japan
Information Session with the Japan Society for the Promotion of Science (JSPS)*
Thursday, May 24, 2018
11:00AM – 12:00PM
UC Santa Cruz, Bay Tree Conference Center, Cervantes and Velasquez Conference Room
*JSPS is the largest research-funding agency in Japan, under the auspices of the Japanese Ministry of Education.
Inquiries:
webmaster@jspsusa-sf.org
この度、JSPSサンフランシスコ研究連絡センターでは、より多くの研究者に日本での研究の機会を知っていただけるよう、上記のとおり事業説明会を行ないます。
当日はポスドクとファカルティ向けフェローシップの説明のほか、JSPSフェローシップを経験された外国人研究者による体験談を予定しており、軽食も準備します。
また、フェローシップの中には外国人研究者のみならず、米国で10年以上研究を継続されている日本人研究者も対象となるものもありますので、多くの方のお越しをお待ちしております。
Research in Japan @ University of California, San Diego (April 27) 事業説明会を開催しました
JSPS San Francisco held a fellowship information and networking session at the University of California, San Diego. With the generous help of Virginia Hazen (Program Manager, Postdoc Professional Development Office of Postdoctoral and Visiting Scholar Affairs, UC San Diego), participants came to learn about the JSPS’s fully-funded fellowships for research in Japan and to connect with fellow researchers.
The sessions drew a variety of researchers at different career stages from different fields, including late-term doctoral students, postdocs and faculty members.
The JSPS appreciate alumni Stuart Anstis (Emeritus Professor, Department of Psychology, UC San Diego) for sharing his experience researching in Japan on a JSPS fellowship. His talk was the highlight of the session, providing valuable insight through his first-hand experience.
JSPS San Francisco will continue to hold regular networking info sessions at universities around the Bay Area. All interested researchers are welcome to attend.
For more information about upcoming info sessions, as well as fellowship eligibility, and other details, please contact the JSPS San Francisco Office: fellowships@jspsusa-sf.org or visit us at our website: http://www.jsps.go.jp/english/e-fellow/
JSPSサンフランシスコ研究連絡センターでは4月27日にカリフォルニア大学サンディエゴ校で事業説明会を開催し、研究者、学生の方々にご参加いただきました。ご参加、ご協力誠にありがとうございました。
平成30年度「卓越研究員事業」の公募について
文部科学省において、平成30年度「卓越研究員事業」の公募が公表されました。
本事業は、若手研究者が安定かつ自立して研究を推進できる環境を実現するとともに、全国の産学官の研究機関をフィールドとして活躍し得る新たなキャリアパスを提示することを目的として、文部科学省において実施する事業です。
本事業の申請対象は、産学官の多様な研究機関において活躍しようとする若手研究者のうち、以下の要件を満たす研究者です。
a.学位取得等の要件(①~③全てを満たすこと)
①博士の学位を取得した者又は博士課程満期退学者
②平成31年4月1日現在、40歳未満(ただし、臨床研修を課された医学系分野においては43歳未満)の者(※出産・育児により研究中断のあった者については配慮あり)
③直近5年間(2013年度以降)に研究実績(博士の学位を取得した者は、博士論文を含めてもよい)があること
b.国籍の要件(①又は②のいずれかに該当すること)
①日本の国籍を持つ者、又は我が国に永住を許可されている外国人
②我が国と国交がある国の国籍を有する者(台湾及びパレスチナの研究者については、これに準じて取り扱う)
申請者(若手研究者)の申請期間は、平成30年3月26日(月)10:00~4月26日(木)17:00です。
興味関心のある方は、下記HPにアクセスし、詳細な情報を得てください。
日本学術振興会卓越研究員事業HP:https://www.jsps.go.jp/j-le/index.html
文部科学省卓越研究員事業HP:http://www.mext.go.jp/a_menu/jinzai/takuetsu/index.htm
【EVENT】 Fellowships for Research in Japan, UC San Diego (April 27, 2018) フェローシップ説明会のご案内
Are you interested in research, collaboration and travel opportunities in Japan?
Hundreds of attractive funding opportunities are available to all fields (social-science, humanities, STEM, multi-disciplinary) for research at all Japanese Universities and public research institutions.
• Pre-PhD students (summer and short-term fellowships)
• Postdocs (summer, short and long term fellowships)
• Faculty fellowships at junior, mid-career and senior levels (short and long term)
If you want to know more, don’t miss this rare opportunity to learn about funding options directly from the alumni and staff of Japan Society for the Promotion of Science (JSPS)*.
International Fellowships for Research in Japan
Information Session with the Japan Society for the Promotion of Science (JSPS)*
Friday, April 27, 2018
2:00-3:30PM
UC San Diego, Leichtag Building, Room 107
*JSPS is the largest research-funding agency in Japan, under the auspices of the Japanese Ministry of Education.
Inquiries:
webmaster@jspsusa-sf.org
この度、JSPSサンフランシスコ研究連絡センターでは、より多くの研究者に日本での研究の機会を知っていただけるよう、上記のとおり事業説明会を行ないます。
当日はポスドクとファカルティ向けフェローシップの説明のほか、JSPSフェローシップを経験された外国人研究者による体験談を予定しており、軽食も準備します。
また、フェローシップの中には外国人研究者のみならず、米国で10年以上研究を継続されている日本人研究者も対象となるものもありますので、多くの方のお越しをお待ちしております。
(ご案内)第34回国際生物学賞受賞候補者の推薦について / Call for Nominations for the 2018 (34th) International Prize for Biology
このたび、第34回国際生物学賞受賞候補者の推薦受付を開始しましたので、ご案内いたします。
国際生物学賞は、昭和天皇のご在位60年と長年にわたる生物学のご研究を記念するとともに、本賞の発展に寄与されている今上天皇の長年にわたる魚類分類学(ハゼ類)の御研究を併せて記念し、生物学の奨励を目的とした賞です。日本学術振興会は本賞の事務局を努めております。
本賞は、毎年生物学の授賞分野を選定の上、世界各国から寄せられた推薦の中から、当該分野の研究において優れた業績を挙げ、世界の学術の進歩に大きな貢献をした研究者を選考して、授賞しています。
つきましては、現在、推薦受付を開始いたしましたので、受賞候補者をご推薦いただきたく、よろしくお願いいたします。推薦方法の詳細は以下の通りです。
<第34回国際生物学賞>
授賞対象分野:古生物学
推薦方法:日本学術振興会のウェブサイト(http://www.jsps.go.jp/j-biol/index.html)にアクセスし、国際生物学賞電子推薦受付フォーム(“NOMINATION FORM”)に必要事項を英文でご記入の上、あらかじめ作成した“Nominee Achievement Form”と共にご提出ください。
送付先:
メール;ip-biology@jsps.go.jp
郵 送;〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1
独立行政法人日本学術振興会 国際生物学賞事務局
締 切:平成30年4月20日(金)
詳細は、国際生物学賞の事務局である日本学術振興会のホームページをご覧ください。
http://www.jsps.go.jp/j-biol/index.html
担当:
独立行政法人日本学術振興会 国際生物学賞事務局
メールアドレス:ip-biology@jsps.go.jp
==================================================================
The Call for Nominations of 2018 (34th) International Prize for Biology was opened.
The International Prize for Biology is a commemorative prize to celebrate the sixty-year reign of Emperor Showa and his longtime devotion to biological research. It also pays tribute to the present Emperor, His Majesty, Emperor Akihito, who has striven for many years to advance the study of gobioid fish taxonomy while contributing continuously to the developing of this Prize.
Based on nominations gathered from around the world, the Prize is awarded annually to a researcher who has made an outstanding contribution to make advance in biological sciences.
The research field of this year’s Prize is “Paleontology.” In this regard, I would like to invite you to nominate a recipient for the 2018 Prize. Please go to the International Prize for Biology Awards page at the Japan Society for the Promotion of Science website (http://www.jsps.go.jp/english/e-biol/index.html), download the nomination format, type the necessary information in English in the prescribed forms and send them to the secretariat by e-nomination form.
-2018 (34th) International Prize for Biology-
The research field of the 2018 Prize: Paleontology
Deadline: April 20, 2018
Address:
by e-mail: ip-biology@jsps.go.jp
by mail: Secretariat of the International Prize for Biology
Japan Society for the Promotion of Science
5-3-1 Chiyoda-ku, Tokyo, 102-0083, JAPAN
Please find the details about the Prize on our website: http://www.jsps.go.jp/english/e-biol
Thanking you for your kind cooperation and we look forward to receiving an excellent nomination from you.
Sincerely yours,
Hiroo Imura
Chair, Committee on the International Prize for Biology
Contact:
Secretariat of the International Prize for Biology
Japan Society for the Promotion of Science
Email: ip-biology@jsps.go.jp
Research in Japan @ UC San Diego (February 21) 事業説明会を開催しました
JSPS San Francisco recently held fellowship information and networking sessions at UC San Diego. With the generous help of the Office of Research Affairs, especially from Director Miwako Waga, participants came to learn about the JSPS’s fully-funded fellowships for research in Japan and to connect with fellow researchers.
The sessions drew researchers from different career stages, including late-term doctoral students, postdocs and faculty members.
The JSPS would like to thank Miroslav Krstic (Senior Associate Vice Chancellor for Research) for giving some opening remarks and JSPS alumni Stuart Anstis (Emeritus Professor, Department of Psychology) for sharing his experience researching in Japan on a JSPS Fellowship. Their talks were the highlight of the session, providing valuable insight through their first-hand experiences.
The JSPS also thanks guests from Japanese University Network in the Bay Area (JUNBA), Kazuhiko Hasegawa (Regional Director, Osaka University North American Center for Academic Initiatives) for his participation in the short networking event following the session. He shared viewpoints about the state of research in Japan and his experience of accepting overseas researchers.
JSPS San Francisco will continue to hold regular networking info sessions at universities around the Bay Area. All interested researchers are welcome to attend.
For more information about upcoming info sessions, as well as fellowship eligibility, and other details, please contact the JSPS San Francisco Office: fellowships@jspsusa-sf.org or visit us at our website: http://www.jsps.go.jp/english/e-fellow/
JSPSサンフランシスコ研究連絡センターでは2月21日にカリフォルニア大学サンディエゴ校で事業説明を実施しました。
ご参加、ご協力誠にありがとうございました。