第15回在米大学職員研究会を開催しました

在米の日本の大学職員のネットワーキングを推進するべく、第15回在米大学職員研究会を開催しました。

日時:2016年1月29日(金)午後2時~午後7時
場所:JSPSサンフランシスコ研究連絡センター
対象:在米の大学職員等
参加者所属機関:鹿児島大学、関西学院大学、京都大学、京都工芸繊維大学、自然科学研究機構国立天文台、東京大学、東北大学、名古屋大学、名古屋工業大学、新潟大学、広島大学、文部科学省

今回は所属機関の研修制度により米国に滞在されている計13名の方にご参加いただきました。
講師から『職員の意識改革による大学の国際化』をテーマに講演をいただいた後、参加者間で、米国での経験を帰国後の業務にどのように活かすかについて議論していただきました。本研究会は、在米大学職員等のネットワーク形成及びSD(スタッフデベロップメント)の機会として非常に有意義な会となりました。

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ニューズレター第38号を掲載しました

ニューズレター第38号を掲載しました。

こちらからPDFファイルでご覧いただけます。

NAFSA2015参加報告書を掲載しました

2015年5月に参加したNAFSA2015の参加報告書を作成しました。
こちらからご覧いただけます。

NAFSA2015 参加報告書

ニューズレター第37号を掲載しました

ニューズレター第37号を掲載しました。

こちらからPDFファイルでご覧いただけます。

第29回海外派遣者懇談会および第10回在米大学教員交流会を開催しました

1 日時: 2015年7月11日(金) 午前9時50分~午後5時00分

2 場所: カリフォルニア大学バークレー校 Doe図書館会議室

第29回JSPS海外派遣者懇談会および第10回在米大学教員交流会への多数のご参加、誠にありがとうございました。

今回のイベントでは、JSPSの人材育成事業(海外特別研究員、特別研究員等)のプログラムにより米国の大学・研究機関に派遣されている研究者を対象とする「海外派遣者懇談会」と、米国で活躍する日本の大学に所属の研究者を対象とする「在米大学教員交流会」を同時開催し、総勢33名の研究者の方々にご参加いただきました。

自己紹介・研究紹介及び質疑応答の時間では、参加者から発表者に多数の質問が寄せられました。また続く懇親会でも、昼食を取りながら米国における研究活動、生活環境等に関する情報交換が活発に行なわれました。また、Fixstars Solutions Inc.の浅原CEOをお招きし、ご自身のキャリアについてお話をいただきました。

その後のグループディスカッションでは「日本の研究力向上のために必要な支援とは?」をテーマとして、参加者の皆様に幅広く議論いただき、本イベントは研究分野を超えた意見交換、交流、ネットワークづくりの場として活用され、大変有意義な会となりました。

JSPSサンフランシスコ研究連絡センターでは、今後も在米研究者のネットワーク形成促進のため、定期的に交流会を開催する予定です。今後は第30回となる海外派遣者懇談会が2015年10月3日(土)に、JSPSワシントン研究連絡センターの主催によりワシントンDCにおいて開催 (問い合わせ先:info@jspsusa.org)されるほか、当センター主催で第30回海外派遣者懇談会・第11回在米大学教員交流会が今年度後半にバークレーで開催予定です。

 

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第14回在米大学職員研究会を開催しました

在米の日本の大学職員のネットワーキングを推進するべく、第14回在米大学職員研究会を開催しました。

日時:2015年5月27日(水)午後7時00分~午後9時00分
場所:ボストン市内(NAFSA 2015 Annual Conference会場近辺、マサチューセッツ州)
対象:在米の大学職員等
参加者所属機関:電気通信大学、九州大学、新潟大学、文部科学省、高エネルギー加速器研究機構、名古屋工業大学、京都大学

「カリフォルニア大学の比類なき特徴(自律的ガバナンスと機能別分化の効用)」を掲載しました

当センターの米国高等教育情報収集の一環として、カリフォルニア大学について調査を行い、報告書「カリフォルニア大学の比類なき特徴(自律的ガバナンスと機能別分化の効用)」を作成しました。
こちらからご覧いただけます。

「カリフォルニア大学の比類なき特徴(自律的ガバナンスと機能別分化の効用)」
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カントリーレポートを掲載しました

中南米地域における学術の実情や最近の動向について調査を行い、カントリーレポートとしてまとめました。

「中南米各国における学術研究指標の国際比較(データブック)」
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「新興国ブラジルの学術研究動向~サンパウロ州の学術振興機関・研究大学の躍進に注目して~」
country_report_Brasil

NAFSA2014参加報告書を掲載しました

2014年5月に参加したNAFSA2014の参加報告書を作成しました。
こちらからご覧いただけます。
NAFSA2014

ニューズレター第36号を掲載しました

ニューズレター第36号を掲載しました。
こちらからPDFファイルでご覧いただけます。

第28回海外派遣者懇談会および第9回在米大学教員交流会を開催しました。

1 日時  2015年3月6日(金)午後1時~午後8時

2 場所  カリフォルニア大学バークレー校 アラムナイハウス

第28回JSPS海外派遣者懇談会および第9回在米大学教員交流会への多数のご参加、誠にありがとうございました。

今回のイベントでは、JSPSの海外特別研究員、特別研究員、頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣のプログラムにより米国の大学・研究機関に派遣されている研究者を対象とする「海外派遣者懇談会」と、米国で活躍する日本の大学に所属の研究者を対象とする「在米大学教員交流会」を同時開催し、総勢21名の研究者の方々にご参加いただきました。
またUJA(United Japanese researchers Abroad)から2名の講師にお越しいただき、UJAの活動内容や講師ご自身の米国での研究キャリアについてお話をいただきました。
参加研究者の方々には、お一人5分という短い時間ながら、充実した自己紹介および研究紹介プレゼンテーションと質疑応答を行っていただきました。その後のグループディスカッションでは「魅力的な研究環境とは」というテーマで、米国での研究生活をとおした様々な気付きを幅広く議論していただきました。本イベントは研究分野を超えた意見交換、交流、ネットワークづくりの場として活用され、大変有意義な会となりました。

JSPSサンフランシスコ研究連絡センターでは、今後も在米研究者のネットワーク形成を推進してまいります。
次回の海外派遣者懇談会は6月に、在米大学教員交流会は7月にそれぞれバークレーにて開催する予定です。

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第13回在米大学職員研究会を開催しました

日時:2015年1月10日(土) 午前11時00分~午後2時00分
場所:JSPSサンフランシスコ研究連絡センター
対象:在米大学職員等
参加者所属機関:サンフランシスコ州立大学、北海道大学、東京大学、東京医科大学、一橋大学、名古屋工業大学、京都大学、大阪大学、高知工科大学、高エネルギー加速器研究機構、国立天文台、文部科学省

第13回在米大学職員研究会へのご参加、誠にありがとうございました。
今回の研究会では所属大学・機関の研修制度により米国大学でのインターンを行っている職員等総勢15名の方にご参加いただきました。
講師から米国の大学職員のキャリアや自身の仕事に対する姿勢等について講演をいただいた後、日米の大学や職員の在り方を比較し、そのメリット・デメリットについて参加者間で議論していただきました。最後に講演や議論を踏まえて、自身がどのような職員になりたいかについてそれぞれの考えを発表していただきました。
本研究会は、在米大学職員等のネットワーク形成及びSD(スタッフデベロップメント)の機会として非常に有意義な会となりました。

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第8回在米大学教員交流会を開催しました

日時 2014年11月21日(金)午後1時00分~午後4時30分
場所 JSPSサンフランシスコ研究連絡センター

第8回在米大学教員交流会へのご参加、誠にありがとうございました。

今回の交流会には、米国で活躍する研究者13名の方々にご参加いただきました。
ご参加いただいた研究者の皆様には、自己紹介・研究内容紹介の後、アメリカ(ベイエリア)の大学の教育・研究における強みについて意見交換をしていただき、大変有意義な会となりました。
JSPSサンフランシスコ研究連絡センターでは、今後も研究者同士のネットワーク形成促進のため、定期的に交流会を開催する予定です。

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ニューズレター第35号を掲載しました

ニューズレター第35号を掲載しました。
こちらからPDFファイルでご覧いただけます。

(終了しました)第8回在米大学教員交流会 in Berkeley 参加者募集(11/21/2014)

在米大学教員・研究者の皆様

平素より、本会の事業にご理解、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。

JSPSサ ンフランシスコ研究連絡センターでは、米国内で活躍されている日本人研究者の方々の分野を超えた交流を促進すべく、日本人研究者ネットワーク作りに力を入 れております。その一環として、2010年度より、短期で米国に滞在されている日本の大学・研究機関の常勤研究者(教授、准教授、講師、助教など)の方々 にお集まり頂き、日米の高等教育や研究活動の在り方、特に教育・研究環境や大学教員・研究者の在り方について議論を行うことを通じ、皆様が日本にお戻りに なられて以降も活用していただけるネットワークを形成したいとの趣旨で、JSPS在米大学教員交流会を開催しております。

このたび、第8回の交流会を11月21日(金)に開催する運びとなりましたので、是非多くの方々にご参加頂ければと存じます。

*前回の会の様子は以下のとおりです。
https://www.jspsusa-sf.org/news/?p=1145

参加を希望される方は、参加申込フォーム (.doc) に必要事項をご記入の上、11月13日(水)までに下記連絡先にご連絡願います。

また、お近くに参加対象となる研究者の方(※下記「対象者」をご参照ください)がいらっしゃいましたら、本交流会についてご紹介いただけますと幸いです。

【交流会概要】
日時:
2014年11月21日(金)
12:30-  受付
13:00-  自己紹介(昼食をご用意いたします。)
14:00-  日米の高等教育・研究活動の在り方などについての議論・意見交換
(議論終了後、簡単な懇親会を予定しております。)

参加費:無料(会場までの交通費及び宿泊費等は各自ご負担願います。)

場所:
日本学術振興会サンフランシスコ研究連絡センター
JSPS San Francisco Office
2001 Addison Street, Suite 260, Berkeley, CA 94704
(詳細はこちらをご覧ください。)

対象者:日本の大学・研究機関に所属されている常勤の研究者(教授、准教授、講師、助教など)で、米国に短期滞在されている方々

連絡先メールアドレス: webmaster@jspsusa-sf.org (担当:豊田宛)
件名を「在米大学教員交流会参加申し込み」としてお送りくださいますようお願いいたします。

* 当センターでは、米国在住の日本人研究者の方々の更なる交流を目的として、「在米大学教員名簿」を作成しております。参加申込フォームにて「名簿掲載許 可」をいただいた方々の情報をとりまとめて名簿を作成し、交流会当日に配布させていただく予定です。交流会に参加いただけない方で、名簿への掲載のみ希望 される場合も、11月13日(木)までに参加申込フォームをお送りください。名簿は後日メールにて送付させていただきます。

皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。