1 日時 2008年9月26日(金)14:00~
2 場所 スタンフォード大学BIO-X講堂
鹿児島大学では、次世代を担う日本と米国の若者のために、そして日本とアメリカの新しい関係を考え行動することを目的として毎年「日米未来フォーラム」を開催しています。今年で3回目で2008年9月26日に行われました。今回は「燃ゆる思ひ」をテーマに、NHK大河ドラマで話題の天璋院篤姫と戦後の米国移民のリーダーとなった内田善一郎氏という2人の鹿児島出身者にスポットを当てた講演とパネルディスカッションが行われましたJSPSサンフランシスコ研究連絡センターでは本フォーラムの開催支援を行いました
鹿児島大学の渡部理事、スタンフォード大学のChristopher H. Contag教授、在サンフランシスコ日本国総領事館の長嶺総領事に続き、竹田所長による祝辞が述べられました。竹田所長は今回取り上げられた天璋院篤姫と内田善一郎氏の時を隔てた奇妙な共通性や篤姫に関する最新の発見をトピックに挨拶を述べました。